13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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札幌市議会 2020-10-07 令和 2年第 3回定例会−10月07日-05号

これまで、総合交通政策調査特別委員会では、要対策土への対処は大変に重要な課題と捉え、前期には、建設発生土対策専門家から、自然由来重金属とは何か、対策案とその事例などについて説明を受け、また、ヒ素を含む建設発生土対応先進事例として岐阜県に調査に行くなど、理解を深めてきたところであります。  北海道新幹線札幌延伸北海道民の悲願であり、本市が果たすべき責任は大きいと考えます。

北斗市議会 2020-03-04 03月04日-一般質問-02号

その上で、鉄道運輸機構、こちらのほうの第三者委員会はお一方ではなくて、複数の委員さんによって構成をして、その中で知見をぶつけ合わせて結論を出しているということで、これは今の関係ヒ素の毒性について、議員はその大学の先生の話を引用して御紹介されましたけれども、私どもも再三、お話ししておりますが、鉄道運輸機構は、独自にこの対策を講じているわけではなくて、きちんとした建設工事における自然由来重金属等含有土砂

北斗市議会 2019-12-06 12月06日-委員長報告・質疑・討論・採決-03号

続いて、議題三つ目北海道新幹線(新函館北斗札幌間)自然由来重金属等掘削土対策検討委員会が行ったリスク評価については、参考人として鉄道運輸機構の次長ほか3人を招致し、説明の聴取及び現地調査を行い、質疑応答を行っております。その主な内容は、記載のとおりであります。 続いて、議題四つ目地域住民等に対する説明会についての説明を聴取し、質疑応答を行っております。

札幌市議会 2019-09-18 令和 元年総合交通政策調査特別委員会−09月18日-記録

これは、対策土法的枠組みや盛り土に当たっての対応方針土壌溶出量基準などトンネル発生土の取り扱いを示しておりまして、スライド中段記載のとおり、トンネル発生土は、国土交通省建設工事における自然由来重金属等含有岩石土壌への対応マニュアルに基づき、環境基準を基本として鉄道運輸機構によって対応検討されております。  

北斗市議会 2018-09-05 09月05日-一般質問・議案質疑-02号

その対応につきましては、鉄道運輸機構国土交通省の定める「建設工事における自然由来重金属等含有岩石土壌への対応マニュアル」に基づき、掘削土調査受け入れ候補地の選定、汚染対策検討を行い、受け入れ地地権者との協議後、周辺住民や新函館農業協同組合、上磯郡漁業協同組合渡島平野土地改良区等の利害関係者に対し、掘削土処理方法等を事前に説明し、協議が整った後、受け入れ地を決定しております。 

札幌市議会 2018-06-28 平成30年総合交通調査特別委員会−06月28日-記録

また、建設工事における自然由来重金属等含有土砂への対応マニュアル検討委員会対策統括ワーキンググループリーダーを初め、さまざまな公職を務められるなど、土壌地下水汚染評価対策鉱山廃水対策専門家として高い見識をお持ちでいらっしゃいます。  それでは、五十嵐参考人からお話をいただきます。よろしくお願いいたします。

札幌市議会 2018-05-25 平成30年総合交通調査特別委員会−05月25日-記録

トンネル発生土が無対策土かどうかの調査については、施工前に、地表面からトンネル位置地質等調査するとともに、トンネル工事に着手後は、トンネル掘削方向水平ボーリング調査を実施、実際に掘削する場所の岩石自然由来重金属等の含有濃度を調べることとしております。  続きまして、(2)建設発生土(要対策土受入地に関する対応についてご説明いたします。  別紙3をごらんください。  

札幌市議会 2018-02-27 平成30年第 1回定例会−02月27日-03号

私は、これまで、自然由来重金属を含有する土砂処理に関するコンサルタント業務に従事しておりました。その当時の経験から、日本の山岳地域では自然由来重金属が含まれていることが珍しくなく、地形等の条件を考慮すると、札樽トンネルを建設する手稲山についてもこの例外ではないと考えております。したがって、環境にも配慮しながら円滑に工事を進めることが重要と考えられます。  

札幌市議会 2012-10-01 平成24年(常任)建設委員会−10月01日-記録

今、委員からお話しのありました五十嵐委員伊東委員、それから遠藤委員、上記3名は、平成21年度の札幌自然由来重金属検討委員会委員を務められたことから、議論の継続性等をかんがみ、当該3名を選定したところでございます。 ◆松浦忠 委員  そこで、きょうは環境局鈴木課長に出席をいただいております。鈴木課長のポストというのは、平成21年にその委員会を所管した課であります。  

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